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風俗合法の国 ドイツに行ってみました。part6 エロスセンター訪問編

ドイツの大都市フランクフルト。そこには売春クラブのFKKだけではなく、エロスセンターと呼ばれる売春アパートがあることをご存知だろうか。今回はそこに行ってきた。

前回のあらすじはこちら↓

風俗合法の国 ドイツに行ってみました。part5 FKK Samya ガチムチ姐御編

最初から読む場合はこちら↓

風俗合法の国 ドイツに行ってみました。part1 準備旅行編

ドイツ滞在最終日。2日連続でFKKで暴れた僕は、予算もなく、チンコも限界だった。この日は天気が悪く非常に肌寒いので大人しく観光すると決めた。

初日に行ったレストランが大変良かったので、また行くことにした。ソーセージポテトビール美味しく、ウエイターのねぇちゃん美人でテキパキしててめっちゃ好き。

右下のハートマークがついている「Daheim in der Affentorschänke」という店
アップルワインが名物。ソーセージもパリパリでうんめぇ~

食べ終わって退店すると、外は晴れて暖かくなっていた。

 

良い天気だね、ホント。

 

 

セックス日和だよ。

 

今日は風俗に行かない予定だったが、天気が良かったので行くことにした

フランクフルトにはFKK以外にも、エロスセンターという売春アパートがあるらしい。アパート各部屋には女の子がいて、好きな子と交渉してセックスする。こちらも合法の風俗らしい。

相場は1発€50らしく、ほかにお金はかからないのでFKKと比べてかなり割安である。

一点問題があって、このエロスセンターの周辺は治安が悪いらしい。道に薬物中毒者が寝ていたり、使用済みの注射器が落ちていたりするらしく、さすがに自衛すべきかと思って今回は行かない予定だった。

 

が、天気が良かったので行くことにした。

ホテルから徒歩10分である。

Google map より。さすがにスマホを出して撮る気にはなれなかった。

歩くと、道が汚く臭く嫌な感じになってきた。LAやアムステルダムで経験した、大麻の匂いがする。

歩道にはぐったりとうずくまっている人もいる。怖い。

不安になりながら歩いたが、大きな通りに出ると普通のレストランがあり、キックボードで遊ぶ子供もいたりして、一安心である。

どうやらエロスセンター大きい通りに面しているようなので、そこからハミ出なければ大丈夫だろう。

僕はエロスセンターに向かった。

Google map より。左もそうだが、右もエロスセンター。

あっこれかぁ!!

十字路の周りに、デカデカEROSSEXと書かれた看板のあるアパートが5つくらいある。

なるほど、これをみて回るということか。

行くぞ

ジョジョの奇妙な冒険第3部。行くぞ!
バァーン

入り口はすぐ階段になっており、僕はそれを登った。階段の先は廊下になっており、空いている部屋閉まっている部屋がある。導線が完全に一本化されていて、ドアを開閉する必要が一切ない。だから初めてでも迷うことなく回ることができた。

 

チラッ

 

開いているドアから部屋を覗くと、ワンルームベッドの上で下着の女の子がスマホをいじっていた。

 

 

ほほぉー

 

 

チラッ

 

 

別の部屋を覗くと、女の子が椅子に座っており、Hiにこやかに手を振ってきた

 

ほほぉーー

 

 

これは…飛田新地じゃな??

 

 

面白くなってきたなぁ!

 

飛田新地なら楽しみ方は知っている。僕はウキウキで部屋を回った。

アパートは5階くらいまであり、各階で空き部屋が1〜3部屋くらいある。残りの3〜5部屋くらいはドアが閉まっていた。

閉まっているドアはプレイ中。開いているドアを覗いて女の子を選ぼう。

これは一期一会。歩みを止めることなく、部屋を覗いて3秒の間行く行かないかを決める。良いと思ったら即入るのが鉄則だ。

ただし今回は初めての経験。せっかくなので、たくさん見て回りたい2スルーまではしよう。つまり、3人目の「良い」と思った子に入ろうと決めた。

 

階段を登り、部屋を覗く。

 

階段を登り、部屋を覗く。

 

途中色々な種族のおっさんたちと無言ですれ違う。皆ぼくと同じく、Tシャツ短パンのラフな格好をしていた。

 

 

ハァ…ハァ…

 

 

階段キッッッツ

 

 

僕の汗が吹き出した。

 

 

アパートは窓がなくネオンだけが妖しく光っている。当然空調はないので暑い

僕は最初のアパートを出て、次のアパートに入った。

事前情報通り、エロスセンター女の子のレベルFKKと比べると1段下がるようだ。妙齢の女性もいた。

 

チラッ

 

金髪長乳女の子がいた。

長乳代表「ブルーアーカイブ」の「アスナ」

 

うおっ…なっが…

 

まず1スルー

 

ここは我慢。スルーして次のアパートへ。

 

チラッ

 

うおっ…東欧系美人…!

この顔ね。もうみんなこれ

 

これで2スルー

沖ドキならそろそろモードBになっているだろう。

 

これも我慢。アパートをどんどん回る
低層階のほうが可愛い女の子が多い?ような気もする。この特徴も飛田新地に通ずる点である。

 

ハアハア

 

暑い。

 

汗でもうびしょびしょである。

 

 

頑張って回る。

チラッ

 

爆乳黒人がいた。

そのとき脳裏によぎる、抱けなかった女の記憶

 

 

おぉ!!

 

君に決めた。

 

昨日FKK Samya黒人女性を抱けなかったことが心残りだったぼく。これはもう運命だろう。

 

一緒にいい?おいくら?と聞くと€30とのこと

 

やっっっす

 

レストランで食う飯の方が高いまである

僕は喜んで中に入った。

つづく

風俗合法の国 ドイツに行ってみました。part終 エロスセンター実戦編

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