フランクフルト中心から電車ですぐ行ける合法売春クラブ、FKK Palaceに来たぼく。海外の風俗は人生で初めてである。入店して着替えた僕は、ガウンを羽織り、入り口へ向かう。
前回までのあらすじはこちら
入り口付近のスペースには大きなソファとテレビ、そしてスロットマシーンがあり、おっさんがスロットで遊んでいる。
現在時刻は土曜日の16時である。中に人はどれくらいいるのだろうか?
い、いくぞ…!
中に入るとそこには…
お、おぉ…上裸の女の子が7人ほどいる。男性は3人くらいいる。
ホールは大きな円卓のバーカウンターになっていた。その周りを取り囲むように女の子が座っている。
俺・・・!
オドオドするとボラれるぞ!
堂々といけ!(警戒心満載)
僕は肩で風を切って歩き、カウンターに近づいた。そしてバーテンダーにコーラを注文した。
バーテンダーは手際良くコーラを僕に出した。よ、よし、ここまでは順調だ・・・
僕は総統閣下のように震える手でコーラを飲みながら、周りを見た。
何も知らない異国の空間に裸でひとり。すっげぇ緊張する。
一気にワラワラ女性が来るかと思ったが、そうでもないようだ。
しかしなんか…みんな巨乳美人じゃないか??
kissmefirstという、僕の好きだったエロ配信者がいるのだが、みんなそんな感じの顔をしている。いわゆる東欧系というやつなのだろうか?
で…どうすれば良いんだこれ…
来る前はあまり期待してなかったが、これならどの娘でもオチンチンは大喜びだな…
僕がどうすべきか往生していると、隣の女性がこっちにおいでと誘ってきた。
その娘は情熱的なルックスをしている。ほかの娘と違ってちょっと濃い色の肌である。
き、きたか…
ここに来るのは初めて?
はいっ
ご感想はどう?
ちょっと緊張してる(手プルプル)
そうでしょうね。初めてだもんね。どこから来たの?
にほんっ!
いつきたの?
今日っ!その前はベルギーやポーランドで旅行してから来たんだ
まぁ。それはお疲れね。
こんな感じで会話が進んでいった。僕は英会話を学んでおらず、海外在住経験もないため語彙力がなく、出来る会話は表面的である。
女の子は南米から来ているそうだ。なるほどねぇ!
そして女の子から誘いがきた。
私が施設案内してあげるよ。
その前に、一緒に楽しまない?疲れてるみたいだし、マッサージしてあげる。その後は…イイことしましょう♡全部込みで€100。どう?
き、きたな…どうする…?
僕はまだ来たばかりである。射精即終了は嫌だ。
改めて女の子を見た。
良いルックス。めっちゃ唇が厚い。肌は少し褐色がかっている。髪は黒で、お胸がクソデカく、パンパンなので明らかに何か入っている。
が、
逆にどんな揉み心地なのか興味あるね(クラウド)。
話す感じ普通にやさしい女の子だし、ボッタくられそうな感じもない。
ふむ・・・
行っときますかァ!!!!
僕は女の子へ連れられ、奥の通路に向かった。女の子はサッと鍵を拾い大きな部屋に僕を案内した。部屋は円形になっており、鏡張りでクソデカサイズの丸いベッドが置かれている。
ガウンを脱いだ僕はシーツが敷かれたベッドに伏せた。
女の子は約束通りマッサージをしてくれた。ソフトタッチ?それとも強めに?と聞かれたのでソフトで、と答えた。
女の子はオイルを塗って、ソフトタッチで僕の身体をマッサージ?した。ソフトなのでマッサージというよりオイル塗りに近い。気持ちよさはそこそこであった。
しばらくそうした後、仰向けになるよう指示されたのでひっくり返ると、旅行の間ずっと射精していなかったぼくのオチンチンが早くしろと叫んでいる。
やる気十分ね♡と女の子は言いながら、ゴムをつけてフェラをしてくれた。
チンチンが水戸肛門なのは褒めてもらえた。日本人はボーボーが多いらしい。
このあと他の子からも同じことを言われた。除毛しておいてよかったなぁと感じた。
なぜパイパンにしたの?と聞かれたので
I think maybe you like clean dick. 綺麗なチンコが好きかと思って
と答えた。ガバガバ英語である。
全然わからない。俺は雰囲気で英語をやっている。
事前交渉次第ではゴムなしフェラなどもできるそうだが、そんなことをすると入れる前に出る可能性があるため僕は交渉しなかった。
フェラは要らないまである
フェラのあとは女の子が寝そべり、僕が触る番だ。
お乳が仰向けになってもパンと天を衝いている。
うぉっ、まるでエロアニメ…
実際見るとメッチャ硬そうだな…
では早速、このパンパンお乳を…
ワシっ(ソフト握り)
おおっ、ものすごいハリの良さ!!
感じる…感じるぞ…!!
なんか硬さが2段になってる!!!
まるで歯だな、と僕は思った。
ガッツリフェイクデカ乳を触るのはこれが初めてである。
これはこれでいいね
破裂しないか心配になるのでいつも以上にソフトタッチになるけど。
続いて身体、脚とひととおり触ると、挿れる?と聞かれたのでそうしよう。と答えた。また、
normal or doggie ?
と聞かれたので多分体位のことだと思い、normalと答えた。顔見てしたいよね。doggieは「犬」だから多分バックのことだろう。
僕はその素敵なお顔を見ながらP12早をワールドマンコに挿入した。
ヌポポ・・・
おぉ…世界を感じるぜ…!
僕は女の子の方に身体を密着させるように倒した。パンッパンのオッパイがムッチィ!と僕の胸板に当たり、広がる体温が気持ちいい。
綺麗な顔の綺麗な瞳が僕を見つめている。
キスしたいけどキス込みかって聞くの忘れてた…これ勝手にキスしてガチ切れされたら二度とチンポ勃たないかもしれん・・・
ぼくは聞いてみた。
Can I kiss you ?
€50追加ならいいよ
ですよねーーーー
冷静にキスオプで10k弱かかるなんて日本で聞いたことないが、仕方がない。チンポの負けである。追加投資でドぶ厚い唇とキスをする。あまり濃いキスではないが、女の子は口を開いて多少舌を絡ませてくれる。
僕は次に後背位も楽しんだ。やはりdoggieはバックのことだった。
重力に従うパンパンオッパイの感触もまた、ハリと重みを感じて良い。
さらに、騎乗位もやってもらった。あまり揺れないパンパンおっぱいを眺めていると、触って?と誘われたので遠慮なく触る。下からだとより一層揉みごたえが感じられて新鮮である。
モリモリ射精感が高まってきたので僕が
Almost I’m comin’ アーイキソ(適当英語)
と射精を事前申告すると、女の子はいいよ、イッて♡とスパートしてきた。
アグネスなるびむまず一発。僕は射精した。
射精後に少々会話を交わした後、僕たちは部屋を退出した。
僕に楽しくおしゃべりできるほどの英語力はないが、最低限の会話は意外と通じるな。
日本の風俗と異なりシャワーなどの時間が一切ないので、30分経ってなくても満足感はあった。
女の子は僕を連れて施設を案内してくれた。サウナ、ジャグジー、シャワー、そしてレストランがあるようだ。面白い空間である。
最後にロッカーの前で約束通り€100+キス代€50を支払うと、女の子はこの後も楽しんでね♡と僕にキスをして女の子用の更衣室に消えていった。
ロッカーの前にはテレビとソファがあり、そこにはギュンターシュタイナーみたいな強面のおっさんが裸で座っていた。
そういえば、相場以上のお金を払うと地元民に怒られるって聞いたな(相場が高くなるから)。多分この人に怒られるんだろうな…
ふむ…
ま、次の子、行きますか
僕は先輩からもらった勃起改善薬を飲み、次の戦いに備えた。ちなみにこの勃起改善薬は効果が36時間くらいあるらしいので、これで翌日も戦うつもりである。
つづく