吉原遊郭をご存じだろうか。Wikipediaによると、江戸幕府に公認された遊郭だそうで、歴史ある風俗街である。現在でもその名残があり、日本屈指の高級風俗が点在する。風俗に興味があるなら一度は行ってみたい。そんな思いから初めて吉原で遊んだ時のことを振り返る。
クソ暑いある日のこと ぼくは突然勃ち上がり言った
今昼乳を見に行こう
過去の記事にも書いたとおり、ぼくは好きな風俗はソープよりもヘルスである。おさらいすると、ヘルスは女の子とセックス以外のえっちなことができるサービス店、ソープはセックスを含めたエッチなことができるサービス店である。
しかし日本屈指の風俗街、吉原に一度は行ってみたい。僕は吉原に関する事前情報を一切持っていなかったので、インターネットで良さそうな店を探すことにした。これがなかなか大変だ。
まず気になったのが夕月(クリックでHPへ)という店
HPにはグラビアアイドルのような悩殺ボディをした女の子の写真が並んである。
引くほどレベル高くて草。我らのぷっちょぽっちょボーイング(クリックで過去記事へ)と比較してみよう。
平均ウエスト20cmくらい違うの草
しかも価格は2時間3万円程度と書いてある。
高級店で3万円…そんなものなのか…?
レビューサイトを読むと、HPに書かれている入浴料だけでなく、サービス料を支払う必要があり、実際には7万円ほどするようだ
ヒェッ
だったらぷっちょぽっちょボーイング7回行くわ
当たり前だよなあ???
それに7万かかるなんて一言もHPに書いていないのも心象が悪い。顧客心理として、料金システムは明確な方が良い。ほかの店を探したぼくは、ショコラ(クリックでHP)及びキャンディ(クリックでHP)に目をつけた。
NewSoapのNとSの謎のハイライトはNo Skin = ゴム無しプレイを示唆しているそうだ。
まるで旧イベ煽りのパチンコ店みたいだぁ・・・
この店のHPにはシステムがきちんと記載されている。また、パネマジ(パネルマジック: 在籍している女の子の写真を美人に加工すること)や吉原年齢(公表年齢を実際の年齢より大幅に下げること)がないのかウリであるそうだ(若干怪peopleだけどそこはokpeople)。
よし、ここにしよう
早速吉原へと向かう。とにかく暑く、Tシャツ1枚だが少し汗ばむ。
現地に着き少し緊張しながら店を探す。
昼間なので路上に人はおらず、煌びやかな灯りもないが、通りに面した店構えから遊郭街の雰囲気が漂う。
あぁ〜ここかぁ。ええやん。
早速ショコラに入店すると、夕方まで埋まっているとのこと。キャンディも隣接していて、同様に埋まっているようだ。
泣く
どっちかには入れるだろうという大本営並みのガバプランが瓦解してしまったので、当てもなく吉原を彷徨うことにした。
吉原迷子
暑いし行くあてもないしやる気がどんどんなくなっていく。
消灯した看板を見るとどうも入店する気にならない。途方に暮れて交差点で立ち止まり、クチコミを検索する。
すると、道路の反対側で、大入道トーマスの坊主の方みたいな人がおいでおいでと手招きしている。
こわい
行くあてもなかったぼくは呼ばれるがまま入店した。
今行けるのがこの娘たち
と、もう入室するのが確定であるかの如く女の子の写真を紹介される。
おぉうめっちゃいるな…
さっきの店とえらい違いだ
どんな娘がいい
やばいもう入室確定の流れだこれ…5G通信のような超高速展開に肝を冷やすぼく。
巨乳娘をぉ…(小声)
やはりここはおっぱいを堪能したいところだ。
おっぱいならこの娘たちだな。と、大入道トーマスが3枚の写真を見せてくる。
この娘がG、でこっち2人がHカップ
デカイっすね…
気になる料金は、120分総額3万円とのこと。吉原では安い部類に入るだろう。
おい、待てい。
さっきの店は夕方まで満員と言っていた。
この店は3万円で、今から入れる巨乳美女が3人もいる。
嘘つけ絶対嘘だゾ
きっと大相撲吉原場所になるに違いない。そう考えたぼくが咄嗟に断ると、特に食い下がる様子もなくあっさりと店の外に出されてしまった。
また迷子になっちゃった…
もういよいよ決め手がない。当たり嬢を狙うことはできないのである。
ならば当たりも外れも同じこと。
やってやろうじゃねぇの(馬場豊)
退店したぼくはそのまま隣の店に入店した。
大入道トーマスもこの謎ムーブにはおっぱげたに違いない。
看板もロクに見ずに入店したので
店名を知らない。
値段も知らない。
コンセプトも知らない。
そもそもソープランドかどうかわかってない
そんな状況である。
店内では黒服が快く出迎えてくれた。やはりソープランドである。
2時間。1番おっぱいが大きい娘でお願いしますと黒服に伝え、待合室で待つ。
即ヒメである
この時のことは緊張しすぎてよく覚えていない。直ぐに声ががかったのでいざ入室。
入室するとそこにいたのは
ずんぐりした体型だが小柄で、綺麗と可愛いの中間みたいな顔立ちの女性だった。
手を引かれて入室し、少し会話を交わす。この店に至るまでの吉原迷子冒険譚を話すと笑ってくれた。
王道を征く、ソープ系に来るのも初めてである旨を伝えると。お姉さんに任せなさい。と胸を張ってくれた。
ぼくも期待に胸を膨らませて、言われるがままに服を脱ぐ。
お姉さんも服を脱ぐ。
あれ…
胸…
お姉さん…
胸ないやん
おっぱいありませんねぇ!(失礼)
ぽっちゃりした足回り、お腹の上に小ぶりで控えめなおっぱいが乗っていた。
ほほう…
ぽっちゃり≠巨乳
ひとつ勉強になった。
内心大層がっかりしたが、努めて顔に出さないようにし、なるびむを浴室へ潜 影 蛇 手
胸以外がふくよかな全身をつかってぼくの体を洗ってくれる。ちんぽも直ぐにビンビンになった。
ここから、いつもと違う。
ソープランドのことを「お風呂」と揶揄するように、この浴室には浴槽がある。
受付で支払ったのも入浴料であり、この後起きることはあくまでサービスの対象外という建前である。ということで浴槽に入るよう指示された。
うーむ、これが3万円のお風呂かぁ
家の風呂と大差ねぇなぁ
しかしクソ暑い日のぬるい風呂も中々悪くない。そう思っている時に、嬢はなにやら風船ベッドのようなものを床に敷き始めた。
「マット」である。人生で初めて見た。この後なるびむは「マット信者」に傾倒していくこととなるが、それはこの日の体験があったからである。
嬢は鮮やかな手つきでローションをかき混ぜ、マットの上に薄く広げた。
ほほうと感心していると、マットにうつ伏せになるよう指示された。
いよいよ始まるゾ!!!
つづく
ニコの異種族から来ました
なるびむさんのおびむびむはどの時点で
どれ程びむびむしていたんでしょうか?
美しい骨さん
これもうわかんねぇな(困惑)
後半でおびむびむするから更新を楽しみにしてくれよな^~
ニコ動のリンクから来ました
くっそ面白いので更新楽しみです
さくらんぼ さん
ありがとうございます。続きは近日公開予定です。