ドイツの合法売春クラブ、FKKに行く旅に来た僕。2日目はケルンにあるFKK Samyaに向かう。
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初日はフランクフルト中心部のFKK Palaceで3人の女性とセックスをした。2日目はケルンへ移動し、大聖堂を見学したのちにFKK Samyaに行くと決めていた。
一通り街を見て回ったら…
…魅せますか
僕はキャッシングで€200を追加で引き出して、電車でSamya最寄駅へ向かった。
20分ほどで駅に着いた。何もない土地である。
あの…なんだろう…
僕がここで降りたからってやっぱりなという顔するのやめてもらって良いですか?
僕はそう思いながら降車した。
ふと横を見ると、もう1人の日本人男性が降りて、辺りをキョロキョロしている。
ふーん…
やっぱりな(ブーメランスネイク)
僕はそう思いながらSamyaへ向かった。
何もない道を徒歩で歩く。
その男性も少し離れて後ろからついてきた。
やっぱりな(確信)
換金所の場所を知らないパチンコ店で景品交換をした人かな?
僕はそう思いながらSamyaへ向かう。
最初は男性との距離が20mくらいで、だんだん近くなってきて、ついに男性から声をかけられた。
日本の方ですか?
ハイっっっっ!!
僕は元気に答えると、やはり、その人もFKKに行く予定のようだ。他にガチで何もないからね。僕はその人と一緒にSamyaに入店した。
その人もFKKはかなり久しぶりのようで、実質初めて同士の来訪である。
行くぞ
入り口で€50を払ったら2人でガウンに着替えてメインホールに入室し、ドリンクをもらい乾杯した。
ここはなんとビールも飲み放題!!!メインホールはバーカウンターとポールダンスステージで構成されていた。広さは前日に訪れたPalaceの半分もないくらいだろうか。
女の子少なっ
ホールにはアジア人男性が結構いて、8人くらいいた。他にヨーロッパ系も8人くらい、謎のじいちゃんが5人くらいいた。
で、女の子は3人だった。
ぼく「女の子あんまりいませんね…」
男性「まだ早いのかもね…」
時刻は16時。謎のじいさんは全裸の女の子にマッサージをしていた。そしてその後も他の女の子にマッサージして、フォッフォッフォみたいな感じでニコニコしながらホールを回ってた。
なんなんだよお前
俺もそれやりたいぞ…(本音)
常連だとあんなこともできるのか…
僕は先ほど出会った男性と雑談をしていると、女性に話しかけられた。
例によって東欧顔の美人美乳女性である。
どう?と誘われるが、まだ来たばかりだし男性との話が結構面白いしマジで後にしてほしい。
僕は誘いを断った。
その後ほかの女性もお誘いに来たが、どの娘もそんなに可愛くない。最初の娘以外イマイチかもしれない・・・
僕は男性と話をしながら、女の子が増えるのを待つことにした。
待っている間、僕はさらにもう1人の日本人男性に話しかけ、またそこでもかなり会話が盛り上がった。
お互いスケベなことをしたくてわざわざここまで来ているバカであることは確定しているので、とても会話が進む。
その時、僕は他の席に黒人女性がいることに気がついた。いままで見てきた中で、男性含めて1人も黒人はいなかった。
その女性はダークブルー系の黒で、さらに黒いドレス、全身に黒いタトゥーをしておりめちゃめちゃデカパイ、そしてあちゅむち先生の同人誌に出てきそうな良いガタイをしている。
つよそう
殴り合いになったら多分勝てない。
しかし、つよそうではあるものの、優しい目をしている。
ゾウさんのようである。実は誰よりも優しい女性に違いない。僕の直感がそう言っている。
俺…あの子行くかもしれません…
と一緒にいた男性に言うと
え、マジすか
とドン引きされた。
素人は黙っとれ
ここまで記事を読んでいる皆さんも感じているかもしれないが
普通の外人美女と普通にセックスするってそれもう普通のセックスじゃないですか(?)
昨日美人と普通のセックスできたし、今日は普通じゃないやつがいい。
僕は思い切ってその黒人女性がひとりで食事をしているタイミングで話しかけた。
座っていい?
どうぞ
食事中邪魔だったら申し訳ないけど、お話ししても?
いいけど、あなたは食べないの?
僕はあまりお腹空いてなくてね。
ここはスープもあって、美味しいから、試してみたら?
優しい姐御オーラをビンビンに感じるぜ!
僕はスープを注文した。うまい。
女性はトルコ出身だそうだ。トルコのオススメスポットや好きな料理を聞いてみる。トルコは親日派が多いと聞く。いつか行ってみたいね。
オススメスイーツのバクラヴァも食べてみた。見た目はミートパイだが、実際にはコクのある甘い餡がつまっていてうまい。
ただ、ビールの飲み過ぎでマジでお腹いっぱいで、気持ち悪くなってきた。
少し休んでから行くね。あとで一緒に遊ぼうよ。と伝えると、準備できたら私のところに来て。と言われた。
もう少し休もう。そう考えた僕は、近くの席にいた2人の韓国人に話しかけた。ここに、先ほどの日本人男性も加わり、4人で会話が盛り上がる。
我々の席から、外のテラス席でタバコを吸う姐御が見えた。
おっぱいでっか…
姐御は腕を組みながらタバコを吸っていて、そのおかげで胸が盛り上がり、黒曜石のように光る2つの肉が黒いドレスから今にも溢れそうである。
姐御、やっぱり話したらめっちゃ良い人だった。おっぱいはとても柔らかそうだ。どんなセックスをするのだろう。やっぱり激しいのかな。声は非常に落ち着いて優しげだった。ベッドではどんな声になるのだろう。乳首の色は何色か。
僕は姐御をみているだけで勃起した。
そろそろ行くか♤
この会話がひと段落したら話しかけに行こう。
僕はそう思った。
1時間後
やべ、話が盛り上がりすぎちゃった。
僕は慌て姐御を探しに席を立った。
いない
やべやべやべ
他のお客さんとセックスしてるのかな。どこにもいない。
仕方がないので僕は席に戻り、談笑を再開した。
2時間後
やっぱりいない。僕はかなり焦ってきた。
大丈夫ですよ!まだいますよきっと!
と周りの男性に励まされる。
なにこれ
ここからホテルまでは電車で2時間。終電は23時くらいまであるが、トラブルがあるとガチで帰れなくなる可能性を考え、21時には帰りたかった。現在時刻は19時である。
女の子が増えてきて、色々な子に誘われる。
ぼくは
別の子と約束があるんだけど、どこに行ったか知らない?
と尋ねてみたが、知らないと返される。
すでに他の男性たちは女の子と楽しみを終え、満足していた。これ以上長居はできない。20時まで粘って、ダメなら帰ろう。僕はそう思った。
20時になった
アカン
おらん
もうダメだ。僕は西住みほのような顔になった。
すっぽかしてごめんよ…姐御怒ったかな…日本人のこと嫌いにならないでほしい…
ぼくは周りの男性たちにめっちゃ慰められた。
無いものは無い。しょうがないので他の子にお願いするとしよう。僕はメインホールに入った。
メインホールにはエマワトソンのような性格のキツそうな白人の金髪の女の子がいた。
君に決めた(即決)
やっぱ普通の美人とする普通のセックスですよねぇ!?
女の子に話しかけ、隣に座る。サクッと交渉して€100でプレイしてもらえることに。
性格キツそうとか思ったけど、アナタ、彼女はいないの?じゃあ私と結婚しましょ♡とか例のジョークを言ってきたり、結構明るくてコミカルな女の子だった。
僕は2人で個室に行き、正常位や後背位でのセックスを楽しんだ。
そして僕は気づいた。
アカン
何も感じない
なんだこれ。バルボッサか?
連日のセックスでついにちんちんが壊れたのだろうか。到底イけそうにない。
ダメだ。イけそうにない。
と僕が言うと、エマは、ドイツのゴムは厚すぎるかもね、と、ゴムを外して手コキをしてくれた。
女の子は両手を使い、一方の手で僕の竿を激しく扱きながらもう一方の手で僕のキンタマを刺激した。
うぉっ…いい…!
僕はエマの美乳を横から揉んだ。
キリッとした金髪美女に見つめられながらおっぱいを揉みつつしごかれる…いい!
めっちゃ良いっす。アーーイクッッッ
僕は射精した。
なんとか一矢報いた?僕は男性グループの輪に戻り、残りの時間を楽しんだ。
期待させておいて普通のセックスやんとか言ってはいけない
僕は電車で帰るつもりだったが、最初に仲間になった男性がタクシー奢るよ、とのことで、タクシーでケルンの中央駅まで乗せてってもらえた。
圧倒的感謝
車内でその男性の人生についてさらに語ってもらえたが、若い頃は1ヶ月1000ユーロで暮らしていたこともあるらしく、マジで金なくなって野宿していたらおばあちゃんに拾われて家に泊めてもらえた上にお金もいただけた、などのすごいエピソード盛りだくさんだった。
なるほど、そうやって助けてもらえた経験があってこうしてタクシーに乗せてくれたんだなぁ。
僕は駅まで乗せてもらい感謝した。
その後ICEでフランクフルトまで戻り、スペック顔で眠った。
一応僕の予定ではこれで終わりである。
…
…
…
普通のセックスしかしてない。
なんか足りねぇよなぁ??
私にいい考えがある
つづく
投稿お疲れ様でした。
やっと追いつきました、FKK話最近見漁ってるので大変興味深いです。
続きも待ってます
にゃも兄貴
ありがとうございます。続きも頑張ります。