前回のあらすじ。ハードキャバクラのリベンジに来た迫真パチスロ部一行。過去の惨劇を繰り返し、帰りたくなるが、大事故が起きて延長してしまう。
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ハードキャバクラながらまだえっちなサービスを一つも受けてない。延長したからには楽しんでやるぜ!!!!意を決し会話を続行する。さぁ、次の娘はどんなだ…?
来るか…?
まだかな?
…
…???
あれ、交代は?
交代の気配がない。延長は指名扱いになるのか。それ込みで15kなのか…そういわれてみればそうだったっけ・・・?
つまりぼくは、このつよそうな娘を金払って指名したってこと…??
…
やるか
ここまで来て何もせず帰るわけにもいかんだろう。幸いさっきの女の子よりは胸が当たってるし全体的にエロい感じ出してきてイケる感じがする。ゲスト(キャバクラで提供されるビール味のするお酒のこと)ももう3杯飲んでいるのでなんだかこの娘もいける気がしてきた。
スーパーなるびむタイムじゃ!!!!
ギュッと手を繋いで太ももを触る。すかさず女の子が下ネタトークにスイッチしてきた。
最近いつセックスしたの
…いや全然?(飛田新地が最後かな)
えーーっ溜まらないのぉ??
シコるもん(性的弱者)
最近いつ抜いたの
最近は…3日前!
だいぶ溜まってんじゃん
(アゼルバイジャン)いやそうでもないっすよ。あいつ(ジョー)は今朝抜いたけどまだまだ性欲あるみたいだし、個人差あるよね
でもこのおっぱい見たらシコエッチパワーが溜まってきたわ。触っていい?
いいよ〜
じゃあ参るか。延長した分楽しまないとな。まずは服の上から。
おぉうこれはなかなか重みのあるお乳…
そして服を脱いでもらうことに。
綺麗だねぇ
大きなおっぱいはバランスのとれた釣鐘型で、乳輪周りがスベスベで特に綺麗だと感じた。
やだ恥ずかしい…
ソフトキャバクラのダウンタイムと違って店内がそこそこ明るいので全部丸見えで、本当に恥ずかしいのか距離を詰めて抱きついてくる。
クリンチやめろ
ボディブローしか入れられない体勢になってしまったのでキスをしながら上手いこと引き剥がす。ファイッ!
チラとジョーの方を見ると、遠目なので詳細は分からないが、座っているポジションが見るたび変わっている。さてはあの手この手で色んな体位を楽しんでやがったな!?
こちらもそれに倣い後背座位の体勢になる。
ワシワシとデカ乳を堪能する。
ほんとにおっきいねー
いくつだと思う?
え、いくつだろう…指先に全神経を集中させる。手に収まらない感じDよりあるな…
川崎で堪能した史上最強のおっぱいほど無限に肉が詰まってる感じがしないからGはないかな…
それよりすこし小さいって感じなので
うーん、F!!
おー。お兄さん揉み慣れてるねぇ〜
どうやら正解だったようだ。以前はキャバクラでおっぱい揉むたびサイズ聞いてたからなぁ。
Dかなぁとか言うお客さん結構多いんだよぉ
このおっぱいでDは無理でしょ。
巨乳特有の下乳が汗ばむ感じを指の腹で感じたり、指の先で綺麗な乳輪をなぞったりすると
んっんっ♡上手♡
なんてすげーうまいこと喘ぐので興奮してきた。わざと過ぎずマグロすぎずちょうどいいリップサービスをしてくれる嬢は希少である。
せっかくのハードなので、おまんこも触ることにした。普段おまんこ野郎とか言われる割におまんこを触った経験はほとんどない。上手くできるかな?
触りやすいようにガバ穴ダディの体勢になる。
まずはスカートの下に手を入れ、下着の上からグリグリとおまんこを触ってみる。
こんなんでいいのかな・・・?
反応を確認するため顔を見つめると、恥ずかしい…とすぐ距離を詰めてクリンチされるので大変である。
パンツの中手を入れていい?と聞くと
Tバックだからずらして触ったほうがいいかも、とパンツをずらしてくれた。たしかにパンツ自体は鉄壁で、パンツの中に手を入れる隙間がないように感じた。
女性下着って不思議だなぁ
角度的におまんこは見えないので、手探りで探す。するとぬるっとした温かい感触。これは間違いない…幻の…おまんこ!
で、どう触ったらいいんだ…?
「強くこするのは痛いのでNG」という話はよく聞くが、じゃあ逆にどう触ればいいのかという話は聞いたことがない。
とりあえず指で割れ目をなぞるか…
上のガバ穴ダディーの画像を見てもらえばわかる通り、こちらからおまんこは見えない。
もしかしたら俺が今触っているこれはおまんこではないのかもしれない(シュレーディンガーの猫)
ので今どうなっているのか想像しながら女性器をなぞる。
これが膣穴かな…?
陰核はどこだ
膨大なエロ漫画の知識はクソほどの役にも立たず、わけもわからで擦る。
一際濡れているところがあったので中指でグググと押してみる。
おお、指が沈む。
もっとググと押してみる。
おお、入ってるハイットゥル。
にゅるんと第二関節まで穴に入った。
おお〜おまんこ!!!
感動しながら手探りで穴の奥まで探検していく。まるでリコとレグとナナチである。
これがアビスかぁ
熱くてヌルッとした刺激がめちゃくちゃ心地良くて、「あぁ、ラモーナ!」で初めて主人公が手マンしたシーンを思い出した。
手前のお腹側はテンガのようなイボイボがあってめちゃくちゃエロい。ここがGスポット?というやつなのだろうか?んにゃぴぃ・・・
ここにチンポ入れたらバリクソ気持ち良いだろうな…と想像するとすこし股間が熱くなった。
なるほどぉ…こうやって本番を強要する客が誕生するのか…
そう考えるとハレ系の指入れNGは実に合理的な規約と言える。
痛くない?と聞くと
ううん、気持ちいい
と答えてくれた。そりゃ痛くても痛えからやめろなんて言えねぇよなぁ。こちらがうまく忖度する必要がある。
顔色伺おうにもすぐクリンチされるし中々悩みどころである。
そこでどこが気持ちいい?と聞いてみた。
もっと奥…
も、もっと奥…?
手前の方が良いイメージがあったので驚いた。真の探窟家は5層程度で満足してはいけないということか。
絶界行-ラストダイブ-じゃ!!
思い切って最奥へと指を進める。中指以外が尻や太ももにガンと当たってここが限界だ。
こ、これで良いのかな…?
頑張って奥を刺激する。
手が痛え。どうも負担が大きいようで、買い物袋を中指だけで持って上下してるかのような乳酸の溜まりを感じる。
体を支えている左腕も辛い。
体勢辛くない?
いや、大丈夫!
大丈夫じゃない(小声)
これお互い大丈夫なフリしてるだけの可能性あるな…愛撫…なんて辛い絶界行なんだ…
んっ♡気持ちいい♡
(いやもうはよイってくれ)
手が限界オタクと化した限界オタク。演技でいいからイクふりしてくれればいいのにやめるにやめられない地獄絵図。
そうしているうちに黒服さんが時間をお知らせに来てくれた。さんざん延長渋ったぼくが密着しながら必死こいて手マンをしていた光景はさぞ滑稽だっただろう。
ジョーが延長は1回きりと確約してくれたようで、追加延長の食い下がりは無く退店することができた。
ジョー兄貴はなぜ場内指名をしたのか
どうしても気になったのでエレベータですかさず聞いた。
バリ乳デカくて可愛かったっす。最初の可愛い子にピンと来たら場内の鉄則を守りました。
とのこと。
クッソ〜〜〜
やりおったな店長ィ…
しかしぼくも数年ぶりの手マンという貴重な経験ができた。正しい手マンを知らないという課題も発見できた。これを機に勉強しようと思う。
Amazon wish listにHow toセックス本があるので、購入していただけたら、約束通り感想文をここに投稿しまスゥーー(他力本願)